薪ストーブに火を入れる。今回で三回目。マニュアル通りに焚付けを組む。外気温が下がったせいか、着火はスムーズに進んだ。調子に乗って、大きめの薪をくべたところ、何だか火の勢いが弱くなる。それでも火が回っている感じだったので放っておいたが、炎が大きくなる様子はない。もしかするとこの方が薪が長く保っていいかもしれないとも考えたが、温度計は100度を下回ったまま。部屋もあまり暖まらない。仕方なく小枝などをくべて、何度か焚き付けてみる。ようやく全体に炎が上る。温度計も200度。室内もほんのり暖かくなってきた。火加減もなかなか難しい感じだったが、これも回を追うごとに上手くなることだろう。