2012年の7月にやってきたツピダンサス。いまでは140cmくらいまで育ちましたが、ちょっと困ったこともあります。カイガラムシというのでしょうか、1ミリほどの小さなカサブタのようなものが葉につくと、葉が蜜を出すのです。それが床に落ちてベトベトになり、葉もそのまま放っておくとスス病になってしまうとのことで、見つけるたび、せっせと床と葉を拭いていました。本来ならその蜜でアリを呼び寄せ、アリに取ってもらおうというツピダンサスの作戦のようですが、ウチにはアリはいませんので、私が取ることになるわけです。乾燥した季節が終わりに近づいたせいか、このごろはカイガラムシは減って来ているようですが、今度は葉が部分的に黄色くなってきました。このまま枯れてしまうのではと心配していますが、新しい葉も育って来ていますので、なんとか持ち堪えてほしいと思っています。症状や対策についてご存知の方がいらっしゃいましたら、お知らせ頂けるとありがたいです。