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シルクスクリーン・ワークショップ第二回目
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シルクスクリーン・ワークショップの二回目。今回は、下絵と刷り上がりの違い+紙と色のバリエーションについて研究しようと思って臨む。色については、前回気がつかなかったが、色見本があったので、とりあえず色見本を参考にすることに。紙は、テスト用紙と持参したレオバルキーに刷ることにした。下絵は、PCで描いた物をOHP用紙にプリントアウトした物、それにその場で手描きした物の二種類。段取りが良く分からず、おっかなビックリで始める。結果は、PCで描いたものは、当然ながら、そのままの刷り上りであまり面白くない。一方、手描きはプロセスも刷り上りも楽しめた。レオバルキーにも良く合う。次回は手描きの下絵で刷ってみようと思う。





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美術館の前で二羽の鳩が向かい合っているので、何をしているのか気になった。カメラをズームにして、そっと近づく。右の鳩が左の鳩の目をつついてるのかとも思ったが、毛づくろい(?)をしているような感じに見えた。左の鳩は、嫌がっている風でもなく、じっとして、少しうっとりとしているような雰囲気だったので、またそっとその場を離れた。
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今回の習作。左側がPCによる下絵。中央と右側が手描き。中央がレオバルキー。やはり、アナログはアナログと相性が良いと改めて実感。
by yutaka-yamawaki | 2008-06-14 22:11 | Art
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